灼熱

 

ちょっと動いただけで吹き出る汗が止まりません。

夕刻を迎えるまでにシャツが良いニホイをかもし出し
そばにいたシロが倒れてピクピクしとります。

しかしどうやら自分は暑さには強いらしく
いくら汗が出ようが、まったく苦じゃありません。

そんな汗吹く時期にもかかわらず、我々はこんな物を業務で使用します。

カーボンヒーター

塗装等の強制乾燥に使用します。
自然乾燥だと塗膜が完全形成されるまで相当の時間を要します。
あわゆくば完全形成されない場合もあり、それにより塗膜トラブルを引きおこしかねません。
なので強制乾燥を行いキッチリ塗膜を形成させます。

ちなみに対象物を鉄板とし、そこから50cm離して乾燥を行うと
対象物中心温度は100℃近くまでいきます。
たまーに気づかずに樹脂パーツをトロッとやる事も・・・   ありません。

わかりやすいように照明を切ると

暖かそうでしょ。

当然、室内温度も上昇し汗吹くとゆうレベルじゃないです。 (ナイアガラ)

体験したい人はお申し付け下さいませ。(着替え持参)

koji

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